CRNA国際共同研究:アジア諸国にみる「ハッピー&レジリエントな子どもをどう育むか」
1) 著者のインタビュー
CRNA国際共同研究に参加するアジア8ヶ国・地域の共同研究者のみなさまに、下記3問について伺いました。
Q1 なぜ今回の国際共同研究プロジェクトに参加しようと思いましたか?
Q2 なぜカントリー・レポートでそのテーマ(ご自身が選んだテーマ)に焦点を当てましたか?
Q3 調査分析を通して、一番の課題・ポイントと考える点は何ですか?
※動画は約3分です。
2) カントリーレポート
カントリーレポート全文を読む(PDF)
【プレビュー】
緒言
全世界を巻き込んだコロナ禍は、全ての年齢層の人々の生活に大きな影響を与えた。安全で安心できる生育環境の中で、一人ひとりの子どもが持つ可能性を十分に伸ばすことのできる社会を目指すものにとって、コロナ禍は大きなチャレンジであった。
子どもの安心、安全に係る資質の中で近年注目されているResilience(レジリエンス)に、コロナ禍がどのような影響を与えているのか、またどのような環境が子どものResilience(レジリエンス)の向上につながっているのかを明らかにすること、さらに、子どもの生活が安心・安全なものであり幸福感(happiness)をどの程度感じているかを示すQOL(quality of life)とResilienceとの関連を明らかにすることが、本研究の目的である。
緒言
全世界を巻き込んだコロナ禍は、全ての年齢層の人々の生活に大きな影響を与えた。安全で安心できる生育環境の中で、一人ひとりの子どもが持つ可能性を十分に伸ばすことのできる社会を目指すものにとって、コロナ禍は大きなチャレンジであった。
子どもの安心、安全に係る資質の中で近年注目されているResilience(レジリエンス)に、コロナ禍がどのような影響を与えているのか、またどのような環境が子どものResilience(レジリエンス)の向上につながっているのかを明らかにすること、さらに、子どもの生活が安心・安全なものであり幸福感(happiness)をどの程度感じているかを示すQOL(quality of life)とResilienceとの関連を明らかにすることが、本研究の目的である。
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