CRNの刊行物(ニュースレター・活動報告書・過去のバックナンバーなど)をご紹介いたします。CRNのこれまでの活動や、貴重な対談などをお読みいただけますので、ぜひご覧ください。
<【CRNA国際共同研究】子どものレジリエンスを育む保育実践に関する調査2024 結果報告>
●Part2:各国・地域の幼児教育の状況と調査結果概要
●Part3:8か国・地域比較
●Part4:対応事例紹介
●Part5:今後へ向けて
<【CRNA国際共同研究】子どもの生活に関するアジア8か国調査2021 結果報告>

●2. レジリエンスの重要性(ウェルビーイングとの関連)と子どものレジリエンスを育むためのカギ
●3. アジア8か国比較を通して見える日本の子どもや子育ての特徴
●Appendix 基本属性
CRNでは、これまでの研究知見に基づいて作成したポスターを国内外の学会で発表する活動を行っています。 ぜひご覧ください!
<ポスター発表:保育者は子どもにとっての「困難」をどう捉え、どのような実践を通してレジリエンスを育んでいるか ~アジア8か国におけるインタビュー調査結果より~(PECERA Annual Conference 2024 Tokyo)>
●研究の背景
●研究目的とリサーチ・クエスチョン
●調査方法
●調査結果と示唆
<コロナ禍での子どものウェルビーイングを予測する、母親の「応答的な養育態度」と「子育て肯定感」に関連する要因:アジア8か国データを用いた検討>
●a. 研究の意図
●b. 研究目的とリサーチ・クエスチョン
●c. 調査方法(対象、尺度、データ分析について)
●d. 調査結果、結論や示唆
<ポスター発表:子どものレジリエンス・ハピネス(QOL)を予測する母親の子育て意識:アジア8か国比較>
●a. 研究の意図
●b. 研究目的とリサーチ・クエスチョン
●c. 調査方法(対象、尺度、データ分析について)
●d. 調査結果、結論や示唆
<ポスター発表:保育の質を高めるためのツールとしてのECECマトリクス ~保育・幼児教育の無償化国際比較を例に~(OMEP第74回世界総会・大会)>
●1.研究の目的
●2.ECEC無償化の現状
●3.ECEC無償化の課題
●4.論議(概要)
<子どもの問題にかかわる学際的な議論をファシリテートするハブとしてのチャイルド・リサーチ・ネットの貢献>
●チャイルド・リサーチ・ネット(CRN):子どもを取り巻く問題を解決するための糸口を探る研究所
●研究事例1:プレイフル・ラーニング
●研究事例2:ECEC研究
●まとめ
<社会情動的スキルを育むためのマルチ・ドメインアプローチ~遊び、メディア、インクルージョン~>
●本研究の目的
●方法:CRNA国際会議の開催と仮説の立案
●分析:各発表者の講演録のナラティブ分析と仮説の検証
●結論:導き出したリバイス仮説
CRNでは、世界的に関心が高まっているECEC*(Early Childhood Education and Care;直訳すると「人生初期の教育とケア」) を主要な研究テーマと位置づけ、ECEC研究を進めています。2013年度~2015年度3年間の研究成果を以下のようにまとめましたので、是非ご覧ください。
*EC = Early Childhood
ECD = Early Childhood Development
ECCE = Early Childhood Care and Education 等の用語で議論されることもあります。
<ECECマトリックス冊子> | |
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ひとめでわかる世界の幼児教育・保育~各国・地域のECECのマトリクス2020~
アジア 韓国、中国(上海市)、インドネシア、日本 オセアニア ニュージーランド ヨーロッパ イタリア(ピストイア市)、イタリア(レッジョ・エミリア市)、イングランド、オランダ、スウェーデン、フランス ![]() 英語版はこちら |
ECECニュース No. 3
●『遊びの質を高める保育』
~遊びの質を左右する要素って?~
●河邉貴子先生による講演内容のご紹介
ECECニュース No. 2
●『楽しく遊びながらの教育』
~子どもが夢中になれる「ガイドされた遊び(Guided Play)」って?~
●「写真で語る保育・幼児教育の現状」協力園募集のお知らせ
ECECニュース No. 1
●ECECニュース創刊のごあいさつ
●第1回ECEC研究会レポート
●「写真で語る保育・幼児教育の現状」協力園募集のお知らせ
●第2回ECEC研究会のお知らせ
CRNでは2007年より「東アジア子ども学交流プログラム」と称して、育児・保育・教育に関係する東アジアの大学、教授陣の相互交換講義を支援し、子ども学の普及と国際化を目指して、シンポジウムを開催しています。これまでのあゆみや、各回の概要を1冊にまとめました。また、各年の東アジア子ども学交流プログラムの詳しい内容は報告書としてまとめていますので、ぜひご覧ください!
<東アジア子ども学交流プログラム紹介冊子>
●ご挨拶
●東アジア子ども学交流プログラムのあゆみ
●講演者プロフィール
●各回の活動報告
●CRNのあゆみ
●日本グッド・トイ展示会
●発刊物のご紹介
<活動報告書>
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・東アジア子ども学 交流プログラム 報告書 2012 ごあいさつ/目次 第1章●東アジアにおける「遊び」と「学び」の現状と課題 第2章●医学から見た子どもの遊びと発達 第3章●おもちゃと子どもの発達 公開シンポジウム ![]() |
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・東アジア子ども学 交流プログラム 報告書 2010 巻頭言/目次 第1章●日本の現状と課題 第2章●中国における教育の公平性と質の問題 公開シンポジウム 会場の声/日本グッド・トイ展示会 ![]() |
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・東アジア子ども学 交流プログラム 報告書 2009
巻頭言/講演者プロフィール/目次 第1章●言葉の発達と脳科学 ~東アジアでの研究と実践~ (日本・東京にて) 第2章●情動の子ども学 (中国・上海にて)①~⑤ 第2章●情動の子ども学 (中国・上海にて)⑥~⑩ ![]() |
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・東アジア子ども学 交流プログラム 報告書 2007-2008 巻頭言/講演者プロフィール/目次 序章●ご協力いただいた先生方のコメント 第1章●東アジア子ども学交流プログラムの発足(中国・長沙にて) 第2章●子どもの成長・発達と生活環境(日本・東京にて) 第3章●チャイルドケアリング・デザイン(中国・杭州にて) ![]() |
CRNでは2008年~2011年までの活動やサイトの見どころをお伝えするニュースレターを発刊しております。ぜひご覧ください!
vol. 6 震災復興特別号
●東日本大震災後の活動報告
●「遊びのレシピ集」のご紹介
●東アジア「子ども学」交流プログラム第7回実施について
●CRNのあゆみ
vol. 5
●新年のご挨拶・CRN日本語サイトのご紹介
●第6回東アジア子ども学交流プログラムのご報告
●関連学会の動向・刊行物の紹介
●CRNのあゆみ
vol. 4
●CRN日本語サイトリニューアルのごあいさつとお知らせ
●CRN英語・中国語サイトの紹介
●刊行物の紹介
●CRNのあゆみ
vol. 3
●東アジア「子ども学」交流プログラム
第4回、第5回活動報告
●CRN3サイトの最新情報(日・英・中)
●学会報告
●刊行物の予告
vol. 2
●第3回東アジア「子ども学」交流プログラム活動報告
●本の紹介
●CRN今後の予定
●学会報告
●CRN3サイトの最新情報(日・英・中)

vol. 1 創刊特別号
●活動報告―2007~2008年にかけて
●CRNを取り巻く学会の動向
●CRN編集室より―サイトおすすめ情報
●今後の活動予定

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■CRN設立10周年記念シンポジウム報告書
●特別講演:子ども―「人間の未来」のモデル(大江健三郎) ●基調講演:中国の「脳科学と教育」 (韋鈺) ●パネルディスカッション:子どもの成育環境としての少子化社会を考える ~日中韓の研究を中心に~ ●資料集:東アジアの子どもたち~少子化社会の中の子育てをめぐって~ ![]() |
■CRN設立10周年記念号
●表紙/目次/21世紀を創造するサイバー子ども学研究所 ●特別インタビュー:石井威望 (聞き手: 河村智洋) 「子ども・メディア・教育」 ●CRN10年の足跡 ●日中英3サイト紹介「多言語で世界に向けて情報発信」 ●CRNユーザーの声 ![]() |
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■CRN YEAR BOOK 2006
●表紙/目次 ●巻頭対談:小林登×宇沢弘文「子どもを粗末にしない国にしよう」 ●CRN10年のあゆみ ●子ども学研究「中国語版開設後の『児童科学』」 ●子どもとメディア研究「インターネットの中の子どもたち」 ●Webコミュニティ研究「情報発信方法の多様化」 ●トピックス「多文化社会と子どもたち」 ほか ![]() |
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■CRN YEAR BOOK 2003
●巻頭対談:小林登×田近伸和「未来のアトムは子どもを超えるのか?」 ●転換点を迎えて「CRNの研究活動の3つのジャンル」 ●Webコミュニティ研究「メンバーサイトの開設」 ●プレイフル研究(1)「実験工房『ながやまチーきち』」 ●プレイフル研究(2)「ワークショップ」 ●子ども学研究「研究会の発足」 ●CRNグローバル・ネットワーキング ほか ![]() |
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■子ども学研究会 Report 2002
● 方法論としての子ども(宮下孝広) ●教育における素朴遺伝観を超えて(安藤寿康) ●進化理論による架橋(佐倉統) ●子どもの心をめぐる問題(榊原洋一) ●多民族文化社会の子どもの健康(牛島廣治) ●「こどもサイエンストーク」 ほか ![]() |
■CRN YEAR BOOK 2002
●巻頭対談:小林登×麻生武×斎藤孝「子どもは心と体で遊ぶ」 ●CRN2001年度のチャイルドエコロジー研究 ●プレイフルを仮説にして ●研究拠点「ながやまチーきち」 ●プレイショップの試み ●CRN実践保育研修会「保育の質を考える」 ●CRNグローバルネットワーキング ほか ![]() |
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■CRN YEAR BOOK 2001
●巻頭対談:小林登×澤口俊之「最新の脳科学は、子ども観をどう変えるのか? 」 ●CRN2000年度のチャイルドエコロジー研究 ●21世紀の子育てを考える ●プレイショップの試み ●子どもたちのパラダイムシフト ●CRNグローバルネットワーキング ●CRN活動の軌跡 ほか ![]() |
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■新しい学びと遊びの実験研究~ながやまチーきち
● 子どもを育てるもの(澤口俊之、仙田満、宗像恒次) ●「ながやまチーきち」常設の場活動報告、プレイショップ実践報告、研究の中間報告とこれから ![]() |