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【中国】コロナ禍における子どもたちの「心理的レジリエンス」と「主観的ウェルビーイング 」の現状と影響要因 --中国大陸に住む5歳児に関する調査のデータ分析

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CRNA国際共同研究:アジア諸国にみる「ハッピー&レジリエントな子どもをどう育むか」
1) 著者のインタビュー

CRNA国際共同研究に参加するアジア8ヶ国・地域の共同研究者のみなさまに、下記3問について伺いました。

Q1 なぜ今回の国際共同研究プロジェクトに参加しようと思いましたか?
Q2 なぜカントリー・レポートでそのテーマ(ご自身が選んだテーマ)に焦点を当てましたか?
Q3 調査分析を通して、一番の課題・ポイントと考える点は何ですか?



※動画は約3分です。

2) カントリーレポート
カントリーレポート全文を読む(PDF)
【プレビュー】

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の人々にとって青天のへきれきであった。パンデミックがもたらす予期せぬ困難に直面する中で、親子関係や育児形態はどのような影響を受けるのだろうか? 特に、子どもの心理的レジリエンスと主観的ウェルビーイングはどのように変化するのだろうか? こうした疑問に答えるため、CRNAはアジア諸国における異文化間研究を企画し、中国もそのメンバーとして参加することになった。私たちは研究の要件に基づき中国・山西省太原市にあるWonderland Education Group社と提携してアンケート調査に取り組んだ。この調査は「Questionnaire Star」プラットフォーム上で行うオンラインアンケートであり、5歳児の母親264名を対象に2021年9月に行われた。アンケートの回収率および有効性はいずれも100%であった。本レポートでは調査で収集したデータの分析結果を報告する。



参加各国の一覧を見る
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