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ジェンダー・ギャップを探る:現代日本における仕事と子育てについて女性に聞く

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*編集部注:本稿は、2005年に英語サイトに掲載した記事"Exploring the Gender Gap: Women Speak Out about Working and Raising Children in Contemporary Japan"を翻訳掲載したものです。

日本の女性は、他国の女性に比べて学歴が高い傾向にある。1970年には18%にとどまっていた短大・大学進学率は、2000年には約50%になっている。しかし、2000年に高校を卒業した日本人女性のうち、四年制大学に進学したのはわずか3分の1であり、男性の進学率50%より少ない。日本人女性は、男性よりもはるかに高い確率で短大に進学する。さらには、大学で学ぶ科目も女性と男性では顕著に異なっている。例えば、若い女性の30%ほどが大学で文学や芸術を専攻したのに対し、若い男性で同様の専攻をしたのは10%にも満たなかった。そして工学専攻に至っては、女性5%に対し、男性は27%であった(井上, 江原, 1999)。

この10年間で、四年制大学に進学する学生のジェンダー・ギャップは減少してきているものの、幼児を育てている母親を対象にした調査では、息子には大学進学を期待してそれに向けて準備させるのに対し、娘には同様の期待や準備をさせる傾向にはないことが分かった。1997年に行われた調査では、74%の女性が男の子は大学に進学するものだと思っている一方で、女の子に対しては41%しかそう思っていないということが分かった(井上, 江原, 1999)。

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームでは、この数年間にわたり、日本人の母親を対象に研究・調査をしてきた。この研究では、母親としての役割をどう思っているか、そうした役割に対する自信度、家族・友人からのサポートや不都合、また子どもの学習や教育にどんなサポートをしているのかについて、さらに理解を深めるために、母親たち(調査開始時点で全員が幼稚園児をもつ女性)にアンケートやインタビューを行ってきた。本稿では、母親のジェンダーに対する価値観についての見解を紹介し、子どもが男の子であるか、女の子であるかによって、母親の期待や子どもの人生のゴールが変わってくるかを解説する。特に、以下の点について述べたい。

  1. 幼い子どもの教育達成について、男児と女児をもつ母親では異なる期待をするのか?
  2. 子どもの将来について、母親はどのようなゴールを思い描いているのか?そのゴールは、子どものジェンダーによって変わるのか?
  3. 男性および女性の職業や家庭生活について、母親はどのような価値観や信条をもっているか?
  4. 母親は、娘よりも息子を塾に入れる傾向があるのか?
調査方法

調査は2000年に開始し、幼稚園に通う年長児が少なくとも1人いる日本人の母親116人にインタビューし、アンケート調査を行った。母親の半数は大阪在住で、半数は札幌在住であった。そして同じ母親たちに2001年、子どもが小学1年生の時に2回目の調査を行い、2003年、小学2年生の時に3回目の調査を行った(調査データの詳細は、本稿末尾の参考文献を参照)。

調査対象となった女性の学歴は、日本国民の一般女性と類似したものであった。プロジェクト参加者のおよそ半数以上が高校あるいは専門学校を卒業しており、3分の1が短大を卒業し、残りは4年制あるいはそれ以上の大学を卒業していた。4分の1の世帯が年収500万円以下、39%が年収500万円~700万円未満、36%が年収700万円以上である。

さらに16人の母親を抽出し、より詳しいインタビューに参加してもらった。半数は4年制大学あるいは短大を出ており、残りの半数は中学あるいは高校を卒業していた。16人の母親と2000年~2003年の3年にわたり4回のインタビューを行った。信頼関係を築き、率直に会話ができるよう、インタビューは参加者の自宅でリラックスした状況で、山本洋子と鈴木佐和子により行われた。質問は、自由回答(オープンエンド)形式で、会話は90分から3時間にまで及んだ。すべてのインタビューはテープに録音、日本語で書き起こされ、非日本語話者が分析に使うために英語に翻訳したものも用意された。

本稿では、2003年の調査で得た以下の情報について注目する:男性および女性の適切な役割(仕事や育児)についての母親の信条、母親としての役割に対する満足度、子どもの学歴に対する母親の期待、子どもに将来どうなってほしいかという母親の価値観、子どもを塾に行かせるかどうか。 調査の結果内容を解説するべく、自由回答式のインタビューから得たエピソードを紹介する。

母親が思う男性および女性の適切な役割

稼ぎ手あるいは親としての男性や女性の適切な役割について、母親にいくつか質問をした。それによると、母親は男性について、家庭の外で働くのと同時に、育児や家族の生活にもかかわるべきだと思っていることが分かった。例えば「夫は仕事と子育てとの両立を図るよう努めるべきだ」には18%しか反対しておらず、21%は「どちらともいえない」と答え、61%は少しまたはかなり「そう思う」と答えている。しかし回答者は、母親を主たる育児者として、特に幼児期には大切な存在であると強調している。「妻は仕事よりも子育てを優先するべきだ」には78%が同意していた。また 幼児に対する母親の影響の重要性を強調し、85%が「幼児期の母親の育て方は子どもの将来を大きく左右する」と思っている。この結果は、母親が自分の役割に非常に大きな重要性を見出していることが明確に表れている。

ほとんどの回答者が母親の役割に非常に満足していた。半数(51%)が母親として「まあまあ満足」あるいは「とても満足」していると答え、15%は「どちらとも言えない」と答え、17%は「あまり満足していない」あるいは「まったく満足していない」と答えた。そして妻としての役割に対する満足度は、母親としての満足度よりも少し低かった。46%が「まあまあ満足」あるいは「とても満足」しており、31%は「どちらとも言えない」とし、23%は「あまり満足していない」あるいは「まったく満足していない」と答えた。育児における母親の役割を非常に重要視しており、母親としても満足していることを考えると、母親たちが息子や娘を育てるのに伝統的な考えから外れるのは難しいだろう。次の項では、子どもの将来についての母親たちの期待や夢について探っていく。

子どもの教育に関する母親の期待

子どもが達成する最終学歴の許容範囲は、調査対象の母親の中でも様々であった。47%が許容できる最低レベルの学歴として、高校あるいは専門学校卒業と答えた。残りの母親は、最低でも子どもには大学を卒業してほしい、と答えている。図1にあるように、女の子の母親の方が男の子の母親より低い期待度を示す傾向にあった。また、学歴がより高い母親のほうが、そうではない母親よりも高い期待度を示す傾向にあった。


図1
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注:1=高校卒業以下、2=専門学校あるいは短大卒業、3=四年制大学卒業


インタビューのデータを分析したところ、何故女の子の母親の方が大学進学を期待しない傾向にあるのか、興味深い結果が得られた。まず、男の子に対してと女の子に対してで、異なる基準を意識的に設定しているのは、興味深い。例えば、高卒で息子1人と娘2人をもつヤスコさんは、次のように述べている。

女の子に対しては、あんまり強くは言わないですね。そういうのはもう、勉強の好きな人が行って、すればいいって言ってるから。だから、女の子に対しては、あんまり強くは(学歴は)望んでないですね。男女平等とは言ったって、やっぱりそれぞれ持ち場持ち場があると思うからね。やっぱり男の子は一歩先、一歩多く考えたり物を見たり、っていうのはちょっと持っててほしいなっていう望みはあります。男の子には、(学歴期待が)ありますね。女の子に関しては、...じゃあもうこの辺でって。私はやっぱりちょっと違うんですよ...やっぱり古いのかなと思ったり。

娘に大学に進学してほしいと思っている母親は、必ずしも大学教育を娘の将来的なキャリア形成のための手段として見ていなかった。例えば、大卒のチヒロさんは、娘が大学に進学すれば「いろんなところからのお友達と出会って、一生続いていくお友達を作る機会」を与えられる、と言っていた。また、次のようにも話していた。

娘には、(大学で)下宿はだめ。息子は、いや、男の子は出ないとだめだね。やっぱりいろんな経験して。親として、怖いけど...ご飯なかったら味噌だけなめて豆腐だけなめるとか。やっぱそういう苦労がないと。女の子はそこまでしなくても。たぶん家庭もって、旦那さんのためとか子どものためにがんばったらいいと思うから。

娘が高等教育を受けてしまうと、幸せな結婚をする機会を失うのではと考えている母親もいた。女の子にとっては「優しい」または「かわいい」というのが大切な性格で、これらは知的であることや高学歴であることには結びつかない(あるいは否定的に作用する)という。例えば、短大卒のミユキさんは、「女の子は賢くないほうがかわいい」と言い、そのほうが結婚する可能性が高くなると考えていた。男の子の場合は、前述のチヒロさんの回答にもあったように、独り立ちをして、より堅固で打たれ強くなるような時期を経ることが大切だと思われているようだ。

子どもの将来的な人生への母親の期待

今度は、教育に対する考えを超えて、母親がもっと広い意味で子どもに希望することを探ってみることにした。小学2年生になった子どもの将来を考えてもらい、以下の項目の重要性について示してもらった。社会への貢献、幸せな家庭を築くこと、経済的に安定した生活を送ること、なにか一芸に秀でること、やりがいのある仕事に就くこと、自分らしい生き方を大事にすること、国際的に活躍すること。

全般的に母親は、幸せな家庭を築くことに最も重きを置き、次いで経済的安定、やりがいのある仕事に就くことを重要視した(図2)。図2にあるように、重要視する順位で相違がみられたのはたった一つで、女の子の母親は、男の子の母親に比べて、やりがいのある仕事に就くことに重きをあまり置かない傾向にあった。他の価値観については、男女差はみられなかった。

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注:1=社会に貢献する、2=幸せな家庭生活、3=経済的安定、4=一芸に秀でる
5=やりがいのある仕事、6=自分らしい生き方、7=国際的に活躍する


大卒の母親と高卒あるいは専門学校卒の母親とを比較した場合、より高等レベルの教育を受けていない母親の方が、なにか一芸に秀でることを重要視しない傾向にあった。より高等な教育を受けた母親は、子どもがいずれは特別な訓練を必要とする専門的な職業に就くものと思っているようだ。所得により差がみられた唯一の項目は、国際的に活躍するような存在になることである。経済的余裕のある母親は、我が子が世界に出て行ったり、海外とコネクションをもつようになる姿をイメージしやすいのは、当然のことである。

息子と娘では、母親がその子の教育や職業に対して異なる希望をもっていることが分かったので、今度は母親が娘より息子を小学校以外の学習系の習い事に入れようとする傾向があるのかどうか、調査してみることにした。今回の調査結果から、母親は息子に対しては、より高い教育的・職業的希望をもっていることが分かったので、小学2年生でも男の子の方に校外の学習系の習い事に投資する傾向があるのか調べてみた。

母親に、子どもが学習系の習い事あるいは塾に通っているかを聞いてみた。本調査では、子どもが音楽などの習い事をしているかどうかには注目していない。その結果、全体の17%が既に通塾していた。通塾率については男女差はみられず、男の子も女の子も同様に塾に通う傾向があった。母親がより高等な教育を受けていると、そうでない母親よりも子どもを通塾させる傾向がみられた。また世帯年収も、通塾させるかどうかと関連性がみられた。

中学生になると、高校入試の準備がさらに激化し、通塾の男女差はさらに広がるものと予想される。しかし小学校低学年では、主に母親の学歴と世帯収入が子どもの通塾に影響しているとみられる。

レイコ:現状に立ち向かう女性

調査に参加した女性の大半が伝統的なジェンダー・ロールに賛同する傾向がみられたものの、こうした状況に立ち向かう少数派もいた。そうした女性たちは、母親業と仕事を両立する新しい方法を探っており、男の子や女の子がどう育てられるべきかという従来の考え方に疑問を呈していた。そのような事例として、レイコさんのケースを紹介する。彼女の母親としての考え方のイメージを伝え、仕事や家庭生活にかかわる決断に繋がった様子、従来の日本人女性に受け入れられている標準的な道からそれるような人生を送ろうとすることで直面する困難について説明しよう。レイコさんは、短大卒で、息子1人と娘1人の母親である。インタビューでは、自分のことを、高校生のときには将来の仕事についてなどあまり考えていなかった「普通」の人だと言っていた。

別に勉強がしたかったわけじゃなくて、みんな短大行くし、就職するよりはもうちょっと遊びたいなみたいなんがあって...もし仕事がなかったら、どうせきっとOLだろうなっていうのもあったんで。そこでまたいい人みつけて、もう結婚してって、ま、親もそう思ってたし、自分もそうするしかないよな、みたいな感じがあったんで。

何年か働いた後、レイコさんは25歳で結婚し、子どもを2人産んだ。娘が産まれると、仕事に戻らねばならないと感じるようになった。家庭に副収入が必要だった上、孤立したような気持ちになり、専業主婦としての生活に少々飽きてしまった。母親に「絶対子どもを授かった以上、子どもを一人前にするっていうことが母親の仕事だっていう風に言われてきた」ので、彼女は後ろめたい気持ちだったと言う。しかしまた同時に、自分がストレスのはけ口を子どもや夫に向けていたことにも気が付いた。母親や夫から強く反対されながらも、彼女は仕事を探すことにした。子どもが下校したら家にいられて、家事もこなせる時間があるように、パートで勤務時間が柔軟な仕事を確実に選ぶようにした。それが、彼女が働くことを許可するときに、夫が出した条件である。

その後数年して、レイコさんは仕事が軌道にのってきたように思えた。こうした経験を通じて、人として自信がもてるようになった。

今してる仕事っていうのは人と接する、対話する仕事なんで、やっぱりそういうコミュニケーションができないといけないから、そういう中でやっぱり自分が、あの、どう思われるとかじゃなくて.....そういう相手のことをまず考える。で、それから自分っていうか影響を与えてあげれるような人になるっていうか、まあ自分をかためていくことが必要だとか。

また、仕事の経験を通じて得た自信により、自分はさらに強くなり、子どもに対しても一貫性をもって躾けられるようになったと、自身の信念について語ってくれた。「怒りかたにしてもなんか中途半端だったんですよ...でもなんか子どもには、なんか言うてるわーってしか通じてないみたいな。でも、あの、今、もう、(必要なことを)言うときは言うんで、だから逆にひかない」。彼女いわく、仕事が家族にもたらす経済的な利益に加え、今は子どもたちに仕事を通じて得た考えや経験に触れさせてあげられるという。

今回の調査対象者の他の母親とは違い、レイコさんは娘にも息子にも、将来的に降りかかってくる家族や仕事の責任に違いはないと思っている。息子には自分で整理整頓できるように教えており、家のことは夫よりもよくやってくれるとのことである。子どもの将来は、ジェンダーに左右されてはならず、キャリアと生活スタイルの選択肢は、息子と同様に娘にもあってしかるべきだ、と彼女の確固たる意見を述べてくれた。

(娘も)別に女だから学歴というのは何も。もう本人次第だなって。だからその、環境も子どもはまだわからないから、こういう面がいろいろあるよっていうので、できるだけ整えてあげたいなっていう風に思うんですけど。

考察

調査の結果、日本人の母親は、息子よりも娘に対して教育、あるいは職業への期待値が低いことが分かった。特に高等教育を受けていない母親に、教育的期待が薄いという傾向がみられた。高学歴に価値を見出す母親もいる一方で、それは普遍的な考えではなく、男の子と女の子に同様に向けられるものでもない。本調査のインタビューの母親のコメントから、彼女たちの子どもの将来に対する考え方は、日本の女性に対する文化的および社会的期待と密接に絡んでいることが伺える。インタビューの内容は、彼女たちの考え方の根拠を肉付けすることができ、期待が低いのは、文化的風習により、単に謙虚であろうとした結果ではないということが分かった。

母親が娘に対し四年制大学に行くことを期待しない傾向にある理由の一つには、将来的には娘が専門的なキャリア追及よりも育児に専念すると期待しているからである。現在では、仕事をもつ女性が増えているものの、ほかの先進国よりも出産後にフルタイムで働き続ける傾向が低く(Ogasawara, 2001)、就業率に大学を卒業しているか否かは関係ない(Moriyama, 2000)。本調査の結果は、仕事を重要視することが男性にとっては望ましいと思っていても、女性の生活スタイルとして望ましいと思う日本人が少ない(The Ministry of Health, 1998)、というほかの調査結果とも一致する形となった。

そして最後に、日本の女性でも一定数、母親業と仕事とを両立できるように女性の働く機会を広げるべきだと考える人々がいる、ということが本調査のデータからも判明した。こうした母親たちは、自分たちにそうした選択肢があるように望むだけでなく、ジェンダー・ロールを脱して個人の可能性を重視して子どもたちを育てられるように気を配っていた。



注:本稿は、部分的に「Perpetuating the Role or Creating Individuality? The Upbringing of Japanese Daughters(ジェンダーロールか個性か?日本人女子の育ち方)」として、2003年8月、第98回アメリカ社会学会年次大会・アトランタ(ジョージア州)で山本洋子、スーザン・ハロウェイ、鈴木佐和子により発表されたものである。


参考文献

  • 井上輝子、江原由美子 (1999)「女性のデータブック -- 性・からだから政治参加まで 第3版」有斐閣
  • 盛山和夫 (2000)「日本の階層システム 4 ジェンダー・市場・家族」東京大学出版会
  • Ogasawara, Y. (2001). Women's solidarity: Company policies and Japanese office ladies. In M, Brinton. (Ed.), Women's working lives in east Asia (pp. 151-179). Stanford, CA: Stanford University Press.
  • 厚生省 (1998)「 厚生白書(平成10年版)第一部 少子化社会を考える」http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/mhlw/(2002年2月22日入手)
  • 調査プロジェクトの参考文献

    • Holloway, S. D., Suzuki, S., Yamamoto, Y., & Behrens, K. (in press). Parenting self-efficacy among Japanese mothers. Journal of Comparative Family Studies.
    • Suzuki, S., Holloway, S. D., Yamamoto, Y., & Mindnich, J. D. (under review). Parenting self-efficacy and social support: A cross-cultural comparison of Japan and the United States.
    • Yamamoto, Y., Holloway, S. D., & Suzuki, S. (August, 2003). "Perpetuating the Role or Creating Individuality? The Upbringing of Japanese Daughters." Paper presented at the 98th meeting of the American Sociological Association in Atlanta, GA.
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