CHILD RESEARCH NET

HOME

TOP > 論文・レポート > 子育て応援団 > 【カナダBC州の子育てレポート】第1回 カナダ・ビクトリア市で受けた産前産後サポート

このエントリーをはてなブックマークに追加

論文・レポート

Essay・Report

【カナダBC州の子育てレポート】第1回 カナダ・ビクトリア市で受けた産前産後サポート

要旨:

出産前後の母子が心身共に健康でいられることは、その後の育児にも関わってくるほど重要である。日本では出産前後のサポートは主に家族によって担われていることが多いが、ここカナダ国ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア市では外部サポートも幅広く展開されている。このレポートは、筆者がビクトリア市で妊娠・出産を通して受けた外部サポートについて、マタニティ・ドクター、保健師、州政府が提供する産前産後サポート・プログラムを中心に書いたものである。

2012年10月にカナダ人の夫と猫2匹を連れ、カナダはブリティッシュ・コロンビア州のビクトリア市に移住してきました。ビクトリア市はブリティッシュ・コロンビア州の州都で、バンクーバー島の南端部に位置し、気候はカナダで最も温暖と言われています。ここは、また、日本人移民が新生活を求めて19世紀初頭にやってきた玄関口でもあります。当時の日本人はまずビクトリアへ入港し、その多くはカナダ本土南部へ漁師として移り住んでいきました。第二次世界大戦時に強制避難させられるまでは、ビクトリアには日本庭園や精米所などもあり、日本人コミュニティが栄えていました。また、新渡戸稲造が亡くなった場所でもあり、盛岡市と姉妹市提携を結んでいます。

カナダは世界きっての移民受け入れ国で、多文化共生政策をとったことから、特に都市部は様々な文化的背景を持った人たちであふれています。ここ、ビクトリアもバンクーバーやトロントまでとはいかなくとも、然りです。現在、日本人コミュニティは日系2世3世が中心となっているもの、幼稚園前の乳幼児をもつ日本人ママの集まり、日本語継承語学校に通う子どもたちと家族のグループ、そして新移民のコミュニティが主に存在しています。

私の移住は数年前から決まっていたことで、英語力には生活の上で問題はなかったのですが、最初の半年間は、日照時間の少ない冬だったことも手伝って、非常につらい思いをしました。そして春になり、天気が回復し、太陽が顔を見せるようになって、かねてから希望していた畑作りのために土を耕し種を撒き終えた頃、妊娠が発覚しました。

このレポートはビクトリア市での妊娠・出産における、主に産前産後サポートの私体験を書いたものです。中でも、1.マタニティ・ドクター、2.保健師、3.政府支援の産前産後サポート・プログラムの3点を見ていきます。

Maternity Doctor/マタニティ・ドクター

こちらでは妊娠が発覚したら、家庭医 *1がいる場合は、家庭医に行き、いない場合はウォークイン・クリニック(Walk In Clinic:家庭医のない人々、あるいは家庭医のクリニックが閉まっているときに受診できるクリニック)へ、あるいは助産師を希望している場合は助産師を探します。妊婦健診には医師か、助産師を選ぶことができます。医師を選び、家庭医が妊婦健診も行っている場合はそのまま継続して妊婦健診を受けます。家庭医が妊婦健診を行っていない場合は、マタニティ・ドクター *2を紹介されます。私は医師を選びましたが、家庭医がいなかったため、家からなるべく近い場所で妊婦健診を行っているマタニティ・ドクターを紹介されました。

lab_03_41_04.jpg
妊娠~出産~産後の流れ


経験豊富な初老の女性医師である E.G.医師は、患者の話にも耳を傾けてくれる、妊婦にとっては理想の医師でした。異国の地の慣れないシステムの中、また、家族親戚が近くになく、友人知人もほとんどいない中で、「信頼関係」をマタニティ・ドクターのみならず外部の産前産後サポート全般で得られたことは、病ではなくとも心身ともに負担の大きい9か月という長い妊娠期間、そして産後に、私の大きな支えとなりました。

妊婦健診の際に、疑問点は質問し、希望を伝えていくという姿勢を取ったのもよかったのかもしれません。普段から気がついたことはメモを取る癖があるのですが、健診の際にはいつもリストを作って持っていき、質問をしていました。こちらでは、わからない点は自ら解決する積極性がなければ問題解決には結びつきません。しまいには、E.G.医師の方から「さぁ、今日の質問リストは何かしら?」と尋ねられるようになりました。また、E.G.医師は専門家でも、わからないことはわからないと答えてくれたのも尊敬できました。尋ねれば時々自分の出産や育児体験なども気軽に打ち明けてくれたことからも、医師と患者の関係でありながら存在を身近に感じることができ、安心できました。何よりもいつも"Hi!"と満面の笑顔で迎え入れてくれ、近況報告なども互いに話すなど、医師と患者の関係でありながら、9 か月間が終わるころには、私にとって尊敬する年上の友人のような存在になっていました。

report_09_221_01.jpg
E.G.医師のクリニック


産前の健診は日本のものとあまり差はありません。大きな違いは超音波検査が妊娠期間に2回程しかないことでしょうか。普通のクリニックには超音波やレントゲンなども備わっていないため、超音波専門機関へ行って検査を受ける点が面倒でした。日本では妊娠後期に行われるノンストレステスト *3も問題がない限りこちらでは行われないことが多いです。35歳以上の高齢妊婦は、出生前遺伝子検査を受けることが望ましいとされ、無料で血液検査を受けることができます。これは任意なので受けるかどうかは本人次第です。結果によっては、さらに羊水検査も無料で受けることができます。出産は自宅か病院かを選ぶことができますが、出産可能な病院は市に1つしかありません。日本のようにプライベート・クリニックで出産ということはなく、また、バース・センター/助産院のようなものも存在しません。私は医師を選択したため、必然的に出産場所は病院となりました。普段の健診は担当マタニティ・ドクターのいるクリニックへ行くため、病院へは、特に問題がない妊娠の場合、出産の時のみ行くことになります。出産は普通分娩で問題がない場合、1泊2日で退院となります。あるいは人によっては日帰り出産をする人もいるそうです。帝王切開でも基本は2泊3日です。もちろん母体、赤ちゃんの健康状態によりけりです。

産後の診察は、1週、2週、(4週)、6週目にあります。6週間でマタニティ・ドクターは卒業となり、その後は家庭医に戻るか、家庭医がない場合は、ウォークイン・クリニックに行くことになります。私の場合、 E.G.医師が引き続き家庭医になってくれ、今でも私と娘は健診から普段の病気までお世話になっています。ブリティッシュ・コロンビア州で家庭医を得るのが困難な中、これはとても幸運なことでした。特に育児1年目は赤ちゃんの健康に関して小さなことでも確認したい点が多かったので助かりました。例えば、夜中に娘が突然吐き出し、それが何度も続き、心配で、明け方に医師に電話をしたことがありました。「症状の説明からおそらくそれは急性胃腸炎で、ウィルス性のものだから、時間が経てば治る。何をやっても吐き出すだろうけど、水分だけは何とかとらせるように。それから親もかかるわよ。気になるようならクリニックが開いたら来たらいい」という指示をもらいました。夜中は事態を悪い方向へと考えがちになる中で、E.G.医師に代わってオンコール医師と話をすることができ、冷静さを取り戻すことができました。あるいは、自分が過労から脳震盪を起こして倒れた際にも、電話をすると症状を丁寧に聞き出し、指示を出してくれたこともありました。

report_09_221_02.jpg
クリニックに貼ってある、E.G.医師が診た母親から送られてきた赤ちゃんの写真


Public Health Nurse/保健師

妊娠がわかった時点で、Prenatal Registrationという産前登録 *4を行い、希望すればここから保健師とのつながりが始まります。産前教育、授乳指導、産後鬱サポート、赤ちゃんから就学児童の予防接種など、保健師が提供するサービスは幅広いです。 *5

産前には妊娠で困っていることについて質問をしたり、不安なことに答えてもらうことができます。私は妊娠の早い段階から、保健師とのつながりをもちたいと思い、日ごろから気になる点について、自宅訪問をしてもらったり、あるいは彼女たちが働くビクトリア・ヘルス・ユニット(Victoria Health Unit)に電話したり、メールをして尋ねていました。また、後述する州政府支援の産前産後プログラムのビクトリア・ベスト・ベビーズ(Victoria Best Babies)に行けば、毎週そこへ産前教育に来ている保健師と話をすることができました。忙しいドクターを煩わせることなく、妊娠中のマイナートラブルについてただ話を聞いてもらえるだけでもで気が楽になりました。

病院滞在期間が短い代わりに、保健師の産後ケアが充実しています。私の場合、退院翌日に保健師が自宅に現れ、授乳の様子、赤ちゃんの体重測定、母親の体調などをチェックしてくれました。時はクリスマスで、街のサービスがほとんど機能していない中、連日のように保健師が自宅訪問をしてくれたことは、何よりも支えになりました。私は授乳が困難を極め、娘の体重も減り、精神的につらい時期が長引いたため、また、私自身がサポートを希望したため、保健師の自宅訪問が多かったのだと思います。産前サポートをしてくれた保健師が引き続き担当してくれたため、つながりがもうすでにあったことで安心してサポートを受けることができたのもよかったです。

産後は私にとって戦場のような日々でした。夫が家にいたため、2人で育児ができたものの、移り住んで間もない土地に知人・友人も少なく、親戚も近くにはいません。日本の両親にも応援を頼んでいませんでした。私の母乳の出が遅れた上に、量が増えず、娘は出生後2週間体重が減り続けたため、ドクターおよび保健師からミルクを足すように告げられました。頻回な授乳をしていたので、授乳を夫に手伝ってもらうためと、母乳の量を増やす目的で、搾乳もしていました。

「授乳は赤ちゃんとお母さんが躍るタンゴのようなもの」と保健師に言われたのを覚えています。しかし娘と私のステップはなかなか揃わず、困難な授乳が3か月程続きました。クリスマス・シーズンで保健師も休暇をとる人が多く、また産前からお世話になっていた保健師が途中から産休に入ったため、入れ替わりやってきた保健師が、笑ったり泣いたりとアップダウンの激しい産後の母親の心もケアしてくれた命綱でした。

産後6週間あたりで産後鬱チェック(Postpartum Depression Screening)を保健師から受けました。これは母親が産後鬱に罹っているかどうかを調べるもので、私はボーダーラインにいるとの結果が出て、産後鬱を専門とするカウンセラーを紹介されました。そこには5~6回まで、産後1年以内ならいつでも予約をとって無料でカウンセリングを受けることができるとのことでした。最初の予約を入れたものの、結局、時間と体力に余裕がなく、また、真冬に乳児を連れてバスを2本も乗り継ぎ、1時間以上かけて町を横断する気になれず、キャンセルしました。ただ、困ったときにはそこに行けるという安心感がありました。

担当の保健師がいてくれたおかげで、新生児期が過ぎても、困った時には電話やメールをしたり、時には自宅訪問をしてくれました。また、ビクトリア・ベスト・ベビーズの産後プログラムで保健師に質問ができたのも助かりました。成長に伴って、赤ちゃんが一人で寝られるように行う「ねんねトレーニング」から離乳食のことまで、子どものことが中心ではあったものの、サポートしてくれただけでなく、同時に母親の心のケアも続けてくれました。母親は子どものお世話をするのが当たり前という考えではなく、「お母さんにも自分の時間が必要。たとえそれが赤ちゃんが寝た後30分だけゆっくりと1杯のコーヒーを飲むことでも、その時間はお母さんにとって不可欠」という言葉をかけてくれることもあります。また、娘が眠らない日々が3週間ほど続き、自分自身が不眠症に陥った際には「わかるわ。睡眠は本当に大切。私にも眠れなくて何もかもが嫌になった経験がある」と共感してくれたり。何度涙を流し、ただ話を聞いてもらえるだけで気持ちが楽になったかしれません。これまでのような頻度ではありませんが、こちらが必要とすれば、いつでも保健師と連絡がとれるので今後の育児にも心強いです。

Victoria Best Babies/州政府支援の産前産後サポート・プログラム

ブリティッシュ・コロンビア州政府が支援している産前産後サポート・プログラムに、ビクトリア・ベスト・ベビーズ(Victoria Best Babies) *6があります。このプログラムは妊婦と月齢6か月までの赤ちゃんがいる母親なら無料で参加ができますが、全員を受け入れるのは不可能なため、例えば低所得、産前鬱、移り住んで間もなくサポートを必要としている、ハイリスク妊婦など、コミュニティの支援を必要としている妊婦と生後6か月以内の子どもとその母親を対象としています。

内容はサービスを提供している機関にもよりますが、主に食費補助、食事・ビタミン剤提供、栄養指導、産前産後教育です。当初、政府の政策としては、妊娠中の女性を栄養面から支援することで胎児の状態を良好にし、低体重児の減少を目指していました。実際、公衆衛生庁(Public Health Agency)の評価によると、未熟児は減少し、加えて母乳育児が増加、また授乳期間の長期化といった結果が挙げられています。 *7私が通っていたファーンウッド地域・リソースグループ(Fernwood Neighbourhood Resource Group)のビクトリア・ベスト・ベビーズは今から20年以上前に、増加する若年妊婦や妊婦のドラッグ問題のための政策として立ち上がり、後に、カナダ・産前栄養指導プログラム(Canadian Prenatal Nutrition Program)の政策に組み込まれ、国の公衆衛生庁から経済支援を受けるようになりました。たった15人の妊婦を迎えて始まったプログラムは、今や年間150人以上を受け入れる充実したものになったとコーディネーターのGさんは言います。

report_09_221_03.jpg
Victoria Best BabiesのコーディネーターGさん


私はつわりが落ち着いた妊娠14週くらいから通い、無料の産前教育兼ランチ会に出産直前まで毎週出かけました。産後は、娘が3か月くらいになり、生活が落ち着きを取り戻したころから再び顔を出しました。

毎週の集まりでは、コーディネーターが1~2人、保健師が1人、参加者が輪になって座り、アットホームな雰囲気の中、自己紹介から始まりました。月に一度は栄養士が1人、歯科衛生士が1人参加していました。まずは、名前と妊娠週数、困っていること知りたいことなどを打ち明けていきます。産前は主に妊娠、出産についての保健師からの教育とそのトピックについてのディスカッション、栄養士はヘルシーマフィンを作ったり、ジュースやスポーツドリンクなどに入っている砂糖の量についての話、歯科衛生士による妊婦のあるいは乳幼児の歯の健康に関する教育などがありました。

産前教育の内容はどれも書籍で読んでわかっているものでしたが、私にとっては異文化の中での妊娠・出産体験で、周囲の話が興味深かったです。例えば、夏、ここでは珍しく気温が28度くらいの日々が続き、ただでさえ、妊婦は体温が高いのに「みんな、この暑い中でいったいどうやって乗り切っているのか」というのがトピックとなったことがありました。日本からやってきた私にとっては真夏で28度はたいした暑さではなく、湿度もなく日影に入ればひんやり、それどころか夜は肌寒いくらいです。「あまりに暑いから扇風機を出してきて、最低限の服だけを着て、時々スプレーで霧を作って体に振りかけてるわ」というような意見が出て、「真夏は気温35度以上で湿度が80%くらいの土地からやってきた私にとって、これはうららかな春の陽気のようなもの」と私が発言すると、皆に驚かれ笑いが起こりました。あるいは、栄養士がやってきて「今日はヘルシーマフィンを作りましょう」というのでその場で実演が始まると、ヘルシーというわりにはバターも砂糖も多く、マフィンも大きくて、国による基準の差というのを実感しました。もちろん、おいしくいただきましたが。体重についても、15キロまでは妊婦の体重の標準的な増え方と言われていて、日本の教科書通りのような体重増加をたどっていた私は「もっと増えた方がいいのだけれど」と毎回の妊婦健診で言われたくらいです。

report_09_221_04.jpg
Victoria Best Babiesの集いの場


産後のプログラムは、毎回、保健師に質問ができ、乳児の体重測定ができるのが一番助かりました。単に外出したいという理由だけ、あるいは、同じくらいの月齢の乳児をもつ母親とただ世間話をしたいために参加したことも多かったです。また、ディスカッションでは産後鬱、乳児の発達について、ベビーサインなどに加え、ちょっと変わったものもありました。例えば、女性支援プログラムのコーディネーターを招き、子どもに手がかからなくなったときの女性の自立を促す助成金の説明、借家問題のエキスパートを呼び、借り手と貸し手の義務や権利、問題が起こった際に無料で相談できる支援団体の説明などがありました。コーディネーターのGさんは、産後の母親にとってためになる話題を取り上げるようにはしているものの、やはり産後6か月くらいまでは何よりも集える場所と機会を提供すること、そしてできるだけ一人一人に声をかけることに意味があると、20年間続けてきた感想を話してくれました。

まとめ

こちらでは声を上げない限りは問題がないものとみなされてしまいます。受け身の姿勢では何も起こらない国ですが、自分から声を上げると充実した外部サポートに繋いでもらえることに驚きました。夫以外の家族の支えがなかった中、こうしたサポートが無料かつ産前から産後を通じて提供されていなかったら、過酷だった出産前後を乗り越えられなかったと思います。

家族や、友人、知人だと、後々のことを考えて頼むことが億劫になったり、感情の吐露が難しかったりします。サポートを受ける人の性格や、生活環境、また上の子の存在があるかどうかにもよりますが、私にとっては、外部サポーターとの関係性が出産前後という限られた期間のものであり、経験豊かなプロフェッショナルな人たちだったという点も手伝って、外部サポートを安心して受けることができました。この地には、外部サポートと家族サポートを上手に利用し、母子が出産前後を心身共に健全に過ごすことができるように導く産前産後サポートのシステムがありました。

私は海外に暮らしているため、出産前後に両親にサポートをしてもらうことはありませんでしたが、これらのサポートに助けられました。とはいえ、出産前後をやり直せるなら、両親など家族のサポートも頼み、できればバランスよく外部および家族サポートを受ければ、幸せな産前産後生活になるのでは、と今振り返って思います。




筆者プロフィール

wakana_Takai_profile.jpg

高井マクレーン若菜

群馬県出身。関西圏の大学で日本語および英語の非常勤講師を務める。スコットランド、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど様々な国で自転車ツーリングやハイキングなどアクティブな旅をしてきた。2012年秋、それまで15年ほど住んでいた京都からカナダ国ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア市へと移住。現在、カナダ翻訳通訳者協会公認翻訳者(英日)[E-J Certified Translator, Society of Translators and Interpreters of British Columbia (STIBC), Canadian Translators, Terminologists and Interpreters Council (CTTIC)] 。細々と通訳、翻訳の仕事をしながら、子育ての楽しさと難しさに心動かされる毎日を過ごしている。

このエントリーをはてなブックマークに追加

TwitterFacebook

インクルーシブ教育

社会情動的スキル

遊び

メディア

発達障害とは?

論文・レポートカテゴリ

アジアこども学

研究活動

所長ブログ

Dr.榊原洋一の部屋

小林登文庫

PAGE TOP