しかし、1996年当時から見ると、ウェブサイトの在り方も大きく変わり、読者の方々にとって、より利用しやすいようにする必要があると考えるようになりました。CRNでは検討を重ねこの度第3回目のリニューアルオープンを迎えることができました。

この新しいサイトで、国内の「日本子ども学会」、さらにはアジア近隣の国々の研究者・実践家と共に勉強する「東アジア子ども学交流プログラム」とも連携を取りながら、CRNの更なる発展に向け、一同努力する所存です。皆さん方の変わらぬご支援・御協力をお願い申し上げます。


CRN所長　小林　登