●子育てトレンド調査第1回・第3回 2010年 首都圏"待機児童"レポート
「第3回 2010年 首都圏"待機児童"レポート」はこちらからダウンロードできます。
http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/research/research_15.html
昨年の調査結果の「第1回 首都圏"待機児童"レポート」はこちらからダウンロードできます。
http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/research/research_08.html
※本データはベネッセ次世代育成研究所のサイトに掲載されています。
■子育てトレンド調査とは
妊娠・出産・子育て・幼児教育に関して、現在注目すべきテーマを取り上げ、調査を行い、レポートを発信しています。2009年にスタートし、これまで3回の調査レポートを発信しています。
今回は、第1回と第3回に行った、認可保育園の待機児童に関する調査レポートをまとめてご紹介します。
■調査の背景
都市部を中心に認可保育園の待機児童は依然増加し、大きな社会問題となっています。
2009年に引き続き、待機児童の多い首都圏で、2010年4月入園に向けて認可保育園への入園申請をした母親を対象に、保育サービスへの入園・利用の実態や、保育園の入園に向けての活動など、最新の実態をレポートしました。
■調査概要
【調査テーマ】
首都圏で、2010年(2009年)4月入園に向けて認可保育園の入園申請をした母親たちの申請・入園・利用実態や、保育サービスを探すための活動、働き方の希望、子育て支援に対するニーズを探ること。
【調査方法】 インターネット調査
【調査時期】 2009年9月/2010年7月
【調査対象】 首都圏在住で、2010年(2009年)4月入園に向けて、認可保育園へに入園申請をした母親
【調査地域】 東京・神奈川・千葉・埼玉
【調査企画・分析】
高岡 純子(ベネッセ次世代育成研究所主任研究員)
持田 聖子(ベネッセ次世代育成研究所研究員)
松本 留奈(ベネッセ次世代育成研究所研究員)
※企画にあたり、「保育園を考える父母の会」代表の普光院亜紀様にアドバイスをいただき、調査に関する講評をご寄稿頂きました。ベネッセ次世代育成研究所のホームページ上からご覧になれます。
http://www.benesse.co.jp/jisedaiken/research/research_15.html