●第2回 乳幼児の父親についての調査
第2回 乳幼児の父親についての調査 ウェブサイト
第2回 乳幼児の父親についての調査 速報版 [PDF(1.82MB)]
※本データはベネッセ次世代育成研究所のサイトに掲載されています。
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■調査の背景
本調査は、乳幼児を持つ父親が、子育てをどのように受けとめ、実際に家事・育児にどのようにかかわっているのか、ワークライフバランスをどのように考えているのか等について明らかにするものです。第1回調査(2005年8月)、第2回調査(2009年8月)を通して、4年間の間に、企業や社会環境の変化が父親の子育て観にどのような影響を与え、家族はどのように変化したのかを経年でとらえることができます。この調査が、夫婦の今後の子育て支援や、よりよいワークライフバランスのあり方を探っていく際の手がかりとなれば幸いです。
■調査概要
【調査テーマ】
乳幼児の父親について、子どもや妻との関係、家事育児への関わり、仕事と家庭のバランス、子育て観や将来への期待などの実態と意識。
【調査方法】 インターネット調査
【調査時期】 第1回調査 2005年8月、第2回調査 2009年8月
【調査対象】
●2005年調査(第1回調査)
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の0歳から6歳の乳幼児を持つ父親2956名。
●2009年調査(第2回調査)
首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)のおよび地方(*)0歳から6歳の乳幼児を持つ父親5103名。
※6歳児は就学前のみを対象としているため、6歳0~4ヶ月。
※第2回調査では、地方でも調査を行ったが、経年での比較を行うために、経年分析から除外している。
【調査企画・分析メンバー】(*第2回調査)
監 修
汐見 稔幸(白梅学園大学学長)
大日向 雅美(恵泉女学園大学大学院教授)
福丸 由佳(白梅学園大学教授)
調査メンバー
後藤 憲子(ベネッセ次世代育成研究所主任研究員)
高岡 純子(ベネッセ次世代育成研究所主任研究員)
持田 聖子(ベネッセ次世代育成研究所研究員)
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