2008年7月10日(木)、i-phoneが発売される前日、石井威望先生より講演会が実施されました。
石井先生は小林登CRN所長の医学部時代の同級生であり、Child Research Netの名付け親でもあります。先生はいつもITの最前線で活躍され、先端技術を使って、さまざまな実用性を研究しています。先端技術と聞くと、お金がたくさんかかりそうな気がしますが、その常識を打ち破り、「安く」、「手軽に」、「家庭でもできるように」工夫をすることが石井先生流の研究スタイル。
石井先生は小林登CRN所長の医学部時代の同級生であり、Child Research Netの名付け親でもあります。先生はいつもITの最前線で活躍され、先端技術を使って、さまざまな実用性を研究しています。先端技術と聞くと、お金がたくさんかかりそうな気がしますが、その常識を打ち破り、「安く」、「手軽に」、「家庭でもできるように」工夫をすることが石井先生流の研究スタイル。
講演会では、そのような試みをたくさん紹介され、「ライブで見ることの感動」をコンセプトに、いくつかの拠点:和菓子店「ささま」、TEPIA、赤坂MONHO(モバイル・オフィス/ニュー・ホーム・オフィス)、町田MONHOとライブ中継をし、来場者に視覚、聴覚、さらに味覚も体験していただきました。石井先生が実験されていることもやがて近い将来、日常生活にも導入され、人々の生活を変えていくのではと予感しました。
※関連文章
●少子化社会におけるIT技術
●子ども・メディア・教育(特別インタビュー)
●講演会「ブロードバンドとユビキタス社会の次にくるものを予兆する
~デジタルからキュービタルへ~」