| 【タイトル】 | 「子ども学カフェ」第９回講演会 | |
| 【日時】 | 2018年４月21日（土） | |
| 【会場】 | 慶應義塾大学（三田キャンパス）南校舎4階、445番教室（東京都港区三田） | |
| 【参加費】 | 会員・学生500円、一般 1000円 | |
| 【定員】 | 50人（事前予約をお願いします） | |
| 【テーマ】 | プレイフルラーニングと学習環境デザイン | |
| 【講師】 | 上田信行（同志社女子大学現代社会学部現代こども学科特任教授） | |
| 学習環境をデザインするとは、学習者が学ぶこと自体の楽しさに気づき、創造的な学びを探究できるプレイフル（情熱的）な環境を準備することである。今回の子ども学カフェでは、学習者の学びに向かうマインドセット（思考態度）をポジティブなものにし、表現・協同・省察活動を通して、自ら学びのステージを拡張していける場をどうデザインすればいいかを議論する。そのために、学習環境をデザインする際に必要な４要素(空間、道具、活動、人)、その中の活動をデザインする方法としてのTKFモデル（つくって、かたって、ふりかえる）、これらを含めて学びを活性化するための4Ps(Projects, Passion, Peers, Play)を紹介する。当日は、建築家の小堀哲夫氏（http://tk-a.jp）にも参加していただき、プレイフルな学習空間についても語り合いたい。もちろん、プレイフルラーニングを体験していただくLEGOワークショップも計画しているので、楽しみにしていただきたい。 | ||
| ※詳細は下記ＵＲＬをご覧ください。 https://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/04/2018.html | ||
イベント
Event【終了しました／ＣＲＮ共催イベント】東京都港区／「プレイフルラーニングと学習環境デザイン」（日本子ども学会主催「子ども学カフェ」第９回講演会）
キーワード検索
新着記事
- 【CRNA国際共同研究】子どものレジリエンスを育む保育実践に関する調査2024 結果報告
- 【ニュージーランド子育て・教育便り】第50回 ニュージーランドの高校の様子
- 【インドネシア】子どものレジリエンスと社会情動的スキルに対するインドネシアの保育者の認識と取り組み
- 【中国・瀘沽湖の母系社会、モソ族の伝統文化を知る】第４回 モソ族の「成人式」
- 【ドイツの子育て・教育事情～ベルリンの場合】 第61回 クラス解散と受験生活の始まり～アビトゥアの仕組みと対策
- 【一人一人の違いに寄り添うために】第11回 教育活動にデジタル端末を活用する真の意図
- 【中国】中国の幼児教育における洞察： 未就学児のレジリエンスと社会情動的スキルの育成
- 君は本当はいい子なんだよ
- 【インドの育児と教育レポート～チェンナイ編】 第10回 インドの特別支援教育とインクルーシブ教育
- 何か変だよ、日本の教育(9) 子どもの14%が境界知能？ 子どもを分類しタグ付けすることはもうやめてほしい！
ご意見・ご質問
ＣＲＮへのご意見・ご質問はこちらへお寄せください。
メルマガ登録
メールマガジン「CRN通信」を購読しませんか？子どもにまつわる耳よりな情報をお届けします。