●首都圏・地方市部ごとにみる乳幼児の子育てレポート [PDF ]
https://berd.benesse.jp/up_images/research/research17_11.pdf
※本データはベネッセ次世代育成研究所のサイトに掲載されています。
クリックするとベネッセ次世代育成研究所のサイトのPDFファイルにジャンプします。
■調査の背景
2010年9月にリリースしました「第4回幼児の生活アンケート」の結果で、首都圏の乳幼児の生活が5年前に比べ、早寝早起きになっていたり、教育費が下がっていることがわかりました。これは、調査対象である0歳~6歳児すべてにみられる傾向でしたが、とくに0歳~2歳児においてその傾向が顕著でした。まだ未就園児の割合が多く、子育てに多くの時間をとられる0歳~2歳児は、母親の意識や生活スタイルの変化が子育てに影響を与えやすいと考えられるため、他の年齢と比べて顕著な変化がみられたのではないかと考えました。
また、現在の日本は、大都市圏に人口が流入し活性化する一方で、地方では高齢化や過疎化が進んでおり、さまざまな面で地域差が拡大していることが指摘されています。「幼児の生活アンケート」では首都圏の子育てを追ってきましたが、地方の子育ても同じような傾向がみられるのでしょうか。
以上のような課題意識から、今回0~2歳児に焦点をあて、子育て中の母親の生活にどのような地域差がみられるのかをレポートします。
■調査概要
【名称】 ベネッセ次世代育成研究所 子育てトレンド調査 第4回
「首都圏・地方市部ごとにみる乳幼児の子育てレポート」
【調査対象】 0~2歳児をもつ母親
【有効回答数】 1,500
【調査時期】 2010年9月25日、26日
【調査地域】 ※首都圏:東京駅から40km圏内の市区町村
※地方市部:東京駅から40km圏、大阪駅から30km圏、名古屋駅から20㎞圏
を除く、中核市、特例市、人口120万人以下の政令指定都市
(旭川市、佐世保市、浜松市 など全65市)
【調査方法】 インターネット調査
【調査項目】 平日のお子さまとの過ごし方、おけいこごと、教育費、子育てサポートなど
【調査企画・分析】
高岡 純子(ベネッセ次世代育成研究所主任研究員)
松本 留奈(ベネッセ次世代育成研究所研究員)
https://berd.benesse.jp/up_images/research/research17_11.pdf
※本データはベネッセ次世代育成研究所のサイトに掲載されています。
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■調査の背景
2010年9月にリリースしました「第4回幼児の生活アンケート」の結果で、首都圏の乳幼児の生活が5年前に比べ、早寝早起きになっていたり、教育費が下がっていることがわかりました。これは、調査対象である0歳~6歳児すべてにみられる傾向でしたが、とくに0歳~2歳児においてその傾向が顕著でした。まだ未就園児の割合が多く、子育てに多くの時間をとられる0歳~2歳児は、母親の意識や生活スタイルの変化が子育てに影響を与えやすいと考えられるため、他の年齢と比べて顕著な変化がみられたのではないかと考えました。
また、現在の日本は、大都市圏に人口が流入し活性化する一方で、地方では高齢化や過疎化が進んでおり、さまざまな面で地域差が拡大していることが指摘されています。「幼児の生活アンケート」では首都圏の子育てを追ってきましたが、地方の子育ても同じような傾向がみられるのでしょうか。
以上のような課題意識から、今回0~2歳児に焦点をあて、子育て中の母親の生活にどのような地域差がみられるのかをレポートします。
■調査概要
【名称】 ベネッセ次世代育成研究所 子育てトレンド調査 第4回
「首都圏・地方市部ごとにみる乳幼児の子育てレポート」
【調査対象】 0~2歳児をもつ母親
【有効回答数】 1,500
【調査時期】 2010年9月25日、26日
【調査地域】 ※首都圏:東京駅から40km圏内の市区町村
※地方市部:東京駅から40km圏、大阪駅から30km圏、名古屋駅から20㎞圏
を除く、中核市、特例市、人口120万人以下の政令指定都市
(旭川市、佐世保市、浜松市 など全65市)
【調査方法】 インターネット調査
【調査項目】 平日のお子さまとの過ごし方、おけいこごと、教育費、子育てサポートなど
【調査企画・分析】
高岡 純子(ベネッセ次世代育成研究所主任研究員)
松本 留奈(ベネッセ次世代育成研究所研究員)